鴨肉の絶品カレー南ばん – 上野 藪そば
日曜日のお昼に上野で買い物の前に上野藪へ。
天気予報に反して雨だったせいか並びの列が少なく20分ほどで席につけました。
連れと二人でカレー南ばん(1322円)。
とろみがほぼ無いのですがもしかしたらカレー南蛮の出来た当時はこんな感じだったのかも知れませんね。
発祥当時は鴨南蛮のカレー風味だったらしいので。
当時からカレー南蛮用のルーを作ってたんですかね、どうなんでしょう、、、。
ある老舗蕎麦店の店主のお話だと昔はカレーうどんも現在のようなとろみはなくもっとさらさらの汁だったみたいです。
当時の事を詳しくご存じの方はぜひ編集長にお知らせください。
よろしくお願いいたします。
とろみがほぼ無くても出汁の旨みとカレーと鴨のお肉や脂の旨みで最高においしいですね。
蕎麦好きの連れはカレー南ばんを食べることはほぼ無いのですが、珍しく汁まで全部食べてました。
編集長が知ってる限りではとろみのほぼ無いカレー南ばんの最高峰だと思います。
— 2023年1月4日訪問の記事 —
本日は特に予定はしていなかったのですが上野で待ちの列が少なかったのをみて急遽「上野藪そば」を訪問しました。
入店まで少し待ちましたが席がゆったり配置で落ち着きますね。
連れはとろろせいろう(1166円)。
カレー南ばん大盛り(1202円 + 357円)。
とろみはほぼ無いのですが鴨の脂の旨みがつゆにまわっていてとてもおいしいです。
手打ちの蕎麦のほろっとした食感もいいですね。
カレーの味わいと出汁の効いたつゆ、旨みの濃い鴨肉とおいしさが溢れ出している一杯で一口食べるごとに笑みがこぼれます。
カレーせいろうの時はいまいちピンとこなっかったのですがこれは素晴らしい一杯ですね。
大盛りだと蕎麦の量が意外と多くてあまり量を食べない自分にはお腹がいっぱいになりました。
〆に蕎麦湯。
上野は人が多くて少し疲れますが、いいお店でゆっくりおいしい食事をすると気分がすっきりしますね。
お年賀で七味唐辛子をいただきました。
ありがとうございました。
— 2020年9月22日訪問の記事 —
本日は上野の老舗へ。
11時半の開店ちょうどに到着。
すでにかなり並んでいましたがなんとか一巡目に二階の席に座れました。
カレーせいろう(1010円)。
とろみのないつけ汁でカレー味控えめの上品な味です。
つけ汁だけをすすればまずまずのおいしさですがそばにつけるには少し薄味かも知れません。
薬味の大根おろしを入れるとがらりと味が変わるのが発見でした。
今度家で試してみたいと思います。
そばは標準ですと量がかなり少なめですのでそばだけを召し上がるなら大盛りにした方がいいと思います。
価格などの店舗の情報は記事の公開時点のものでありその後変更されている場合があります。ご了承ください。
訪問の際は店舗へご確認ください。
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