時の流れが止まったままかのような雰囲気で – 多奈可家

本日はお昼にタレコミのありました浅草橋へ。
浅草橋駅の北、徒歩で5分程度です。
ビルの合間の一軒家で町蕎麦らしい佇まい。
店内はこじんまりとした民芸調で時の流れが止まったままかのような雰囲気です。
テレビは置いてありましたが放送を流していなく、編集長好みのBGMのない静かな空間。

カレー南蛮(500円)とライス(100円)。
関東のお店らしいかえしと塩気の多い力強い味わいです。
隣のお客さんは蕎麦湯をもらってつゆを薄めていました。
カレー味も濃いめで具は長ねぎと豚肉です。
細い蕎麦にとろみのあるつゆが絡んでおいしいですね。
多少丼が小さめではあるのですが量が少ないということはなく、他のお品もお値打ち価格で、かつ丼なんかは580円でした。
こんな価格でもやっていけるんですね、少し驚きです。
次から次へとお客さんが訪れていてなかなかの盛況ぶりでした。
テーブルが少ないので相席必須です。
Oさんタレコミありがとうございました。
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行っていただきどうもでした。
カレー南蛮は、追いごはん前提の味付けのようで皆さんご飯を頼みます。
私は残念ながら糖質制限で。
しかし、なぜこの値付けなんでしょうか。
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