都内最北端のカレーそば提供店 – 日原鍾乳洞売店
![日原鍾乳洞売店 外観](https://currynanban.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/nipparabaiten01.jpg)
連休の中日に新宿からJR特別快速ホリデー快速おくたま5号で奥多摩から日原鍾乳洞売店へ。
奥多摩駅からはバスで東日原まで(土日祝日は東日原止まり)。
東日原からは気持ちのいい緑の中徒歩で25分ほどです。
![日原鍾乳洞売店 店内](https://currynanban.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/nipparabaiten02.jpg)
学校の教室のような店内ですがよく見ると贅沢な一枚板のテーブル。
![日原鍾乳洞売店 メニュー](https://currynanban.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/nipparabaiten03.jpg)
![日原鍾乳洞売店 カレーそば](https://currynanban.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/nipparabaiten04.jpg)
路麺で出てくるような佇まいの熱々のカレーそば(700円)。
謎肉が入っているカレーと少し塩気がきつめのつゆ。
生そばなのか路麺的でもまあまあおいしいです。
この先には飲食店がありませんので恐らく都内最北端のカレーそば提供店です。
なにかひとつの達成感が、、、。
![日原鍾乳洞](https://currynanban.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/nippara.jpg)
食後に日原鍾乳洞へ。
高低差のある広い幻想的な空間で一周30分程度でまわれます。
新洞はかなり急こう配の階段が長く続きますのでご年配の方や小さなお子さんは少し厳しいかも知れません。
![日原川](https://currynanban.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/nipparakawa.jpg)
奥多摩駅に戻ってVERTEREの売店でクラフトビール、一松肉店でメンチカツを購入して日原川と多摩川の合流している河原で一休み。
天候も良くいい遠出になりました。
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訪問の際は店舗へご確認ください。
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