とろろご飯がおいしい – 器庵
![器庵 外観](https://currynanban.tokyo/wp-content/uploads/2023/02/kian01.jpg)
無性にカレーそばが食べたくなってお昼に文京区後楽へ。
丸の内線の後楽園が一番近くて、大江戸線、南北線の後楽園、飯田橋からでも徒歩で10分ほどです。
陶器の会社が運営しているらしく器が少し飾ってあります。
![器庵 店内](https://currynanban.tokyo/wp-content/uploads/2023/02/kian02.jpg)
![器庵 店内](https://currynanban.tokyo/wp-content/uploads/2023/02/kian03.jpg)
注文は奥のお会計口で現金で。
番号札をもらって呼ばれるまで席で待ちます。
席は椅子のあるカウンターと奥の部屋にテーブルがあります。
![器庵 メニュー](https://currynanban.tokyo/wp-content/uploads/2023/02/kian04.jpg)
午後1時ごろ訪問しましたが残念ながら揚げ物類は売り切れでした。
![器庵 カレーそばと半とろろご飯](https://currynanban.tokyo/wp-content/uploads/2023/02/kian05.jpg)
カレーそばと半とろろご飯(590円)。
そばは茹で麺(うわさではむらめん?)でカレーのつゆはかけそばにカレーをかけた分離型ではなく、とろみのついたお蕎麦屋さんのカレー南蛮風でした。
あっさりめのつゆは少し出汁の効いたカレーのスパイス感控えめの味わいで、レトルトの和風カレーうどん的な印象も。
事前に用意していたものなのかご飯が冷たかったのですがとろろご飯がおいしかったです。
現在営業はお昼のみで11:30~14:00。
土日祝は定休日のようです。
帰りに近くの印刷博物館の「世界のブックデザイン」開催中のP&Pギャラリーへ。
違った意味で読み応えのある机ほどの大きさの「進撃の巨人」の本がありました。
他では中国の洗練されたデザインの本がとても印象的でした。
残念ながら撮影不可。
価格などの店舗の情報は記事の公開時点のものでありその後変更されている場合があります。ご了承ください。
訪問の際は店舗へご確認ください。
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