昭和の蕎麦屋の雰囲気です – 手打ちそば 角萬

手打ちそば 角萬 外観

本日は本郷へ。
本郷三丁目駅から徒歩で10分程度、日本サッカー協会の手前の通り沿いです。
お店は土日休みでなかなか機会が無かったのですがやっと訪問出来ました。
もともと角萬ののれん分けだったそうですが現在は別の方が引き継いだお店のようです。

手打ちそば 角萬 店内

11時40分ぐらいの開店すぐの入店時はテレビが付いていない為か、違う時空に迷い込んじゃったんじゃないかと思えるぐらいの昭和の蕎麦屋の雰囲気です。
4人掛けテーブルが7卓でゆったり配置です。

手打ちそば 角萬 店内

天井には大きなひょうたんが。

手打ちそば 角萬 メニュー

肉カレーは豚肉入りのカレー南ばんそばだそうです。

手打ちそば 角萬 カレー南ばん

カレー南ばん(1000円)。
多めの鶏むね肉と玉ねぎ入りで小皿に薬味ねぎ。
全体的にあっさりした味わいで途中から七味を追加していただきました。
そばはほんとに不揃いの乱切りで少しコシがあります。
つゆの傾向は全く違いますが浅草の翁そばのそばに近いような印象です。
量は標準的な一人前ですね。
価格がすごく安いことはないのであまり万人向けではないと思うのですが、町蕎麦好きなら様相を見るためだけに訪れても損はないと思います。

価格などの店舗の情報は記事の公開時点のものでありその後変更されている場合があります。ご了承ください。
訪問の際は店舗へご確認ください。

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