Ojiyaカレーうどん – 広栄屋

2023年2月19日 下北沢 コメント : 0

本日はお昼に3年振りぐらいに下北沢の広栄屋へ。
お客さんは地元の方以外に若い方も多く、Ojiyaカレーうどん、カレー南ばんのお客さんも多かったです。
前回はうどんを勧められましたが今回はそばでもすんなり注文出来ました。

連れと二人でOjiyaカレーうどんをそばでいただきました（1100円）。
やっぱり台北の夜市みたいな香りがしました。
お揚げが入っているからでしょうね。
カレー南蛮にお揚げは相性抜群で町蕎麦の定番メニューにして欲しいぐらいのお気に入りですが、連れの苦手な豚バラ肉と全部交換させられました、、、。
豚バラは多めに入っていて（2人分ですごい量に、、、）カレー南蛮の下にとろろごはんが埋まっておりお値段に見合った食べ応え。
ごはんを別に頼んで丼にぶっこむ多少の後ろめたさを感じなくて済みますし、底に埋まっているとろろごはんを発掘するように静かに食べ進めると底に何があるか知っていても笑みがこぼれるしみじみおいしい一杯です。
つゆはカレーうどんというよりカレー南蛮そのものの味わいでカレー南蛮好きには必ず召し上がっていただきたい編集長おすすめの一杯です。

この様式はもともとは豊橋で生まれたご当地うどんの「豊橋カレーうどん」です。

— 2020年4月21日訪問の記事 —

レトロの一言では言い表せない素晴らしい店構えですね。
店内は多少雑多な感じではあるのですが人が多く集まってくる街の中でごく普通に営業されていて席の配置もゆったりめだからか落ち着きますね。

定食や中華そばもあります。
通常のカレー南蛮もあるのですが、「おじやカレーうどん（950円）」をそばで作っていただきました。
運ばれてきたときに何故か台北の夜市みたいな香りがしました、、、？。
カレー味は薄めでかえしの強いあんかけそばで餡がどろどろでかなり固めです。
そばにつゆが絡んで柔らかいそばが切れますがうどん用の餡だからでしょう。
カレー南蛮の下にはとろろがかかったご飯が隠れていて食べ応え十分です。
まだ訪問したことがない方は下北を訪れた際はぜひ訪問して召し上がってみてください。
価格は全体的にそれほど安くはないのですが雰囲気を味わうために訪れるだけでも価値はあると思います。
ここでは書きませんが、けっこう突っ込みどころ満載ですし、、、。

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