創業大正8年 – 金城庵
都電荒川線の終点、早稲田駅からすぐ。
三島由紀夫が盾の会と訪れていたという老舗ですが集合住宅の一階にあるからか立派な木製看板以外はあまり老舗感は無くいわゆる大衆店です。
この奥にも席があり2階には座敷が。
都心の蕎麦屋では最大級の広さでしょうか?。
運ばれてきたときにふわっとカレーの香りが。
胡椒のようなスパイス感のあるとろみ弱めのカレー南蛮です。
熱々のカレー南蛮だとそばがどうしても柔らかくなりがちなのですがこちらのそばはしっかりコシが残っています。
特殊な製法なんでしょうか?
小ライスがついていて最後に小さなカレーおじやに。
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