絶品の黄色い塩カレーそば – 東嶋屋

2023年4月22日 入谷 コメント : 0

本日は2年半ぶりに入谷の東嶋屋へ。
気候のいい土曜日のお昼12時に伺いましたが並ぶことはなく奥に4卓あるテーブル席に座れました。
昨年末はテレビで、今年に入っては雑誌にも取り上げられたのもあるのかカレーライス、塩カレーうどんが根強い人気でしたね。

連れはたぬき（650円）。

塩カレーうどんをそばで作っていただきました（950円）。
そばでもしっかりおいしいです。
ドロッととろみのある甘みも感じられる黄色いつゆ。
カレーのスパイス感、辛みが程よく、丸いそばに絡んでおいしいですね。
具は塊の豚肉と玉ねぎ。
編集長は煮た玉ねぎが少し苦手なのですが、この一杯に関してはまったく問題なくおいしくいただけました。
つゆが少し余りますのでライスを頼むのもいいと思います。
お隣さんも塩カレーをうどんではなくそばで注文されてましたが少しうれしかったですね。
そばともすごく合うんです。

— 2020年9月2日訪問の記事 —

本日もまだまだ暑いです。
蒸し暑くてジーンズの中が不快な中、上野から30分ほど歩いて訪問しました。
結果的にこの運動もよい結果に結びつきました。
朝にトーストを一枚食べただけでお昼は何も食べれずに雑用を済ませお腹がすいたまま夕方5時半の訪問でした。
入谷からは歩いて10分かからないぐらいの距離です。
お店の入口に黄色いライスカレーは一杯ずつ作っているため時間がかかる旨の張り紙が貼ってあります。
こちらの黄色いライスカレーの画像を見ると人気がでるのもうなずけます。
昔は普通にどこにでもあったような気がするのですが今はあまり見かけなくなりましたしね、黄色いカレーライス。

黄色いカレーそばがあると勝手に思い込んで食べに来ました。
頼んだのは「カレー南ばんそば」。
当たり前ですが出てきたのはふつうにおいしい「カレー南ばんそば」。
ああ、カレー南蛮は黄色くないんだ、まあいいやおいしいし、と思って食べながら壁に貼ってあるお品書き見てたら「黄色い塩カレーうどん」が、、、、。

ご主人に伺いましたら「カレー南ばん」と「塩カレーうどん」はつゆが違うとのこと。
うどんではなくそばでも作れますとのことで作っていただきました「塩カレーそば」。

すばらしい佇まいです。
あまりの黄色さに少し感動しましたし、あまり量を食べない自分が2杯めでも食べきれるのかという不安はどこかへ飛んで行きました。
甘みも感じられるのですが、なるほど「塩カレー」とは納得の味わいです。
とろみ加減が絶妙でこれはおいしいですね。
そしてとても懐かしさを感じるカレーです。
なんとか残さずにおいしくいただきました。
同じお店でそば2杯は人生初だと思います。
黄色い方を食べたい方は間違えずに「塩カレーうどん」をそばでご注文を、、、。

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訪問の際は店舗へご確認ください。