DXカレー南ばん – 根岸屋

祝日の月曜日のお昼に青梅へ。
JR青梅線の東青梅駅から徒歩で5分かからないぐらいです。
編集長は豊島区長崎から原付スクーターで訪問。
青梅街道を法定速度厳守でひたすら直進し2時間半で到着。
駐車場がお店の横に2台分、道を挟んで向かいに4台分あります。
13時到着で3人待ち。
13時45分頃に入店して注文した品がが出てきたのが14時半。
前回訪問時も着丼までかなり時間がかかりましたので時間に余裕をもっての訪問をお勧めします。
また接客もおばあちゃんが一人ですのでせっかちな方はちょっと無理かも。
前回訪問時同様BGMは繰り返し続くWayne Shorter ウェイン・ショーターのSPEAK NO EVIL。


南ばんが付く品はTOKYO-Xの豚肉になるようで、汁がカレー南蛮になるわけではないです。
カレー丼うどんがごはん入り。


ごはん入りのDXカレー南ばん(1500円)。
量が多いのは前回の訪問で知ってましたので少なめでお願いしましたが対応していないとのことで、多かったら残してかまわないとのことでした。
中くらいの丼に山ほど豚肉がのっていて、どろっとした黄色いカレーの汁の下には食べ応えのある太いコシのあるうどん。
その下に茶わんに大盛ぐらいのご飯が入っています。
カレーの汁はごはんとも相性抜群です。
旨みと多少の塩気とほんのり辛味がある絶滅危惧種の黄色いカレーはうどん、ごはんの量が多いのも気にならないぐらいのおいしさでけっきょく完食しました。
お店に着いてから着丼までの待ち時間を考えるとカテゴリーおすすめには入れられないのですが、未食の方は必ず召しあがっていただきたいですし、東京を代表するカレーうどんのなかのひとつだと思います。
価格などの店舗の情報は記事の公開時点のものでありその後変更されている場合があります。ご了承ください。
訪問の際は店舗へご確認ください。
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