NADABAN by HAL YAMASHITA

日曜日のお昼に連れと東京ミッドタウン日比谷2階の関西おうどんと炉端焼きのお店へ。
天井の高い洒落た空間でカウンター、テーブル席のほかに冬は閉鎖中ですがテラス席も。

日本語だと「なだ番」なんですね。

通常のうどんは澄んだ関西風の出汁。

オーダーは卓上のQRコードから。
最近多い注文方法ですが店員さんを呼ばなくていいのはお互いにとっていい事だと思います。
注文したのは連れも編集長もとても大きな器の和牛辛口カレーおうどん(1350円)。
紙エプロン、一口ご飯付き。
どろっとした濃厚カレー汁で鮮烈なスパイス感とかなりの辛さでおいしいですね。
少し中華風な味わいも、、、、。
器は大きいもののうどんは一般的な普通盛りです。
ただ味が濃いので満腹感はそれ以上に感じました。
子供連れのお客様も多かったのですがお子様にはちょっと無理な辛さです。
マイルドに味変するらしく醤油さしに入ったバルサミコも出て来たのですが、バルサミコに火を通す訳ではないので多少バルサミコ特有の生っぽさが感じられこれは好みが分かれるところ。
残った汁にご飯を入れてミニミニカレーライスに。
これが意外とうどんより合わないような気も。
トマト味、坦々胡麻味も食べてみたいですね。
価格などの店舗の情報は記事の公開時点のものでありその後変更されている場合があります。ご了承ください。
訪問の際は店舗へご確認ください。
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