カレー南蛮関連年表
1851年(嘉永04年) | 大森 蘭免ん創業 |
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1870年(明治03年) | 浅草 尾張屋創業 |
1871年(明治04年) | 国費留学生・山川健次郎が渡米中の船で日本人として初めてカレーライスに接する |
1872年(明治05年) | フランス料理店「風月堂」に『ライスカレー』のメニューが登場 |
1884年(明治17年) | 神田まつや創業 |
1886年(明治19年) | 『婦女雑誌』にてカレーのつくりかたが掲載される |
1892年(明治25年) | 入谷 東嶋屋創業 上野 藪そば創業 |
明治30年頃 | 田中屋(屋号)杉本商店が四谷杉大門通りにあった日本蕎麦店でカレー南蛮を発売 |
1900年(明治33年) | 上野 翁庵創業 |
1902年(明治35年) | 日本橋 やぶ久創業 |
1903年(明治36年) | 大和屋(現・ハチ食品)が日本で初めて国産カレー粉を製造し、「蜂カレー」と名付けて販売を開始 |
1904年(明治37年) | 三朝庵(2018年に閉店)がカレーうどんを発売 |
1910年(明治43年) | 田中屋(現・杉本商店)が蕎麦屋向けの「地球印軽便カレー粉」を商標登録 朝松庵 東京でカレー南蛮を発売 |
1914年(大正03年) | 浅草 翁そば創業 東京・日本橋の岡本商店が『ロンドン即席カレー』を発売 |
1923年(大正12年) | エスビー食品の前身「日賀志屋」、日本で初めての純国産カレー粉の製造に成功 |
1924年(大正13年) | 聚楽の始まりである「須田町食堂」のメニューに格安庶民派カレーが登場 |
1926年(大正15年) | ハウス食品の前身「浦上商店」が『ホームカレー』の製造・販売を開始 |
1927年(昭和02年) | 新宿「中村屋」高級カレー『純印度式カリー』発売 |
1945年(昭和20年) | 『オリエンタル即席カレー』発売 テーオー食品合名会社設立『純カレー』発売 |
1949年(昭和24年) | 銀座 ナイルレストラン創業(インドカレー) |
1950年(昭和25年) | エスビー食品『赤缶』全国発売開始 |
1952年(昭和27年) | 旭食品、ナイル商会と改称し商品名を『インデラカレー』とする |
1960年(昭和35年) | 江崎グリコ『グリコ・ワンタッチカレー』発売 |
1963年(昭和38年) | ハウス食品『ハウスバーモントカレー』発売 |
1964年(昭和39年) | 品川 駅そば「常盤軒」の一号店を開店 |
1966年(昭和41年) | 富士そばの原点となる立ち食いそば店を渋谷にてスタート |
1968年(昭和43年) | 大塚食品が世界初の市販レトルト食品『ボンカレー』を阪神地区で限定発売 |
1973年(昭和48年) | 日清食品『カレーヌードル』販売開始 |
1974年(昭和49年) | 東京・京橋 立ち食いそば「小諸そば」一号店を開店 |
1994年(平成06年) | 信越食品(株) ゆで太郎1号店 湊店開店 |
1995年(平成07年) | 文殊 両国本店開店 |
2001年(平成13年) | 「横濱カレーミュージアム」オープン(2007年に閉館) |
2007年(平成19年) | 高田馬場 つけ蕎麦安土創業 |
2010年(平成22年) | 池袋 壬生創業 |
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