移築された古民家で – 手打そば 車家

本日はどうしても食べてみたいカレー南蛮があって少し遠出して京王相模原線の京王堀之内へ。
朝の寒さから一転してぽかぽか陽気になったお昼に駅から30分ほど歩いてお店へ。
福島県南会津郡から移築された立派な古民家です。

ゆったりした席の配置の店内。
奥の座敷でいただきました。





連れは天せいろ(2970円)。
天ぷらが少しさみしいなぁ。

季節限定のカレー南蛮(1980円)。
少し酸味が感じられる力強い出汁のとろみ強めのつゆ。
東京でカレー南蛮を食べ歩く上で避けては通れないんだろうなと思っていたのですが、カレーのつゆは割と一般的な傾向の味わいで、おいしいんですけど特筆するところは特にはありませんでした。
上にはブロッコリー、なす、人参、揚げたじゃがいも。
手打ちそばに具は長ねぎと薄切りの豚肉です。
ゆったり食事は出来ましたが正直に申し上げると貴重な文化財をサポートするぐらいの気持ちが無いと満足感はないかも知れません。
期待値上げすぎたかなぁ、、、。
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