絶品とろめしカレーうどん – 府中 砂場

本日は前回訪問時に提供されてるのを知った「とろめしカレーうどん」お目当てで府中砂場へ。


とろめしカレーうどんをそばでいただきました(1320円)。
少し辛口のつゆに具は細切りの長ねぎに豚肉。
薬味ねぎのほかお漬物、煮物もついて豪華なお品です。
カレー南蛮は食事が単調になりがちですのでお惣菜が付いているとうれしいですね。
大きな器の中にたっぷりつゆとそばが入っています。
カレー味でもしっかりそばの味わいが感じられておいしいですね。

食べ進めると底に入っているオムライスに見えなくもないとろろご飯が出てきました。
このとろろご飯をつゆに絡めていただくと絶妙なおいしさです。
もともと豊橋で名物として開発されたようですが東京でも広まって欲しいですね。
わざわざ足を運びたい満足感いっぱいの一杯でした。
ごはん入りの記事はこちら
— 2023年5月5日訪問の記事 —

無性にカレー南ばんが食べたくなって府中へ。

大國魂神社例大祭のため限定メニューでしたがカレー南ばんがあってよかった。

なんと、とろめしカレーうどんを提供されてるんですね。
これは絶対に再訪です。

連れは標準でせいろが2段の天ざる(1430円)。

カレー南ばん(990円)。
程よいとろみで具は長ねぎに豚肉。
味の傾向は王道のカレー南ばんですが少し塩分強めです。
ホシの入った味わいの強いそばが出汁の効いたつゆに合っていておいしいですね。
もう少し塩分控えめでまろやかだと相当なおいしさになるような気はします。
隣のテーブルの半纏を着たおじさん二人組がカレー南ばんをうどんで頼んだ方に「カレー南ばんはそばだろ!」と小競り合いをしていて参入しようかと思いましたが、だいぶお酒を召し上がってるようでしたので傍観することにしました。
祭りの賑わいの中の食事は洋食ではなく和食や蕎麦屋がいいですね。
食後に少しお祭りの雰囲気を味わってから帰路につきました。


価格などの店舗の情報は記事の公開時点のものでありその後変更されている場合があります。ご了承ください。
訪問の際は店舗へご確認ください。
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